定期的に屋根の劣化診断を行います
ROOF
屋根は風雨や紫外線が一番当たり、家の中で最も過酷な場所です。10〜13年もつと言われている耐久性の良いシリコン塗料を塗ったとしても、8〜10年しかもたないこともあります。そのため、2度目の塗り替えの際には初回に使用した塗料の耐久年数を考慮し、早めに塗り替えを検討するのが賢明です。山口市を中心にご用命いただいた全てのお客様の工事データに基づき定期的に劣化診断を行い、結果を報告いたします。
程度に合わせて最適なプランをご提案
お客様がご自分で現場の状況を確認し、リフォームを行うべき劣化状況を判断するのは非常に難しく危険も伴います。日常の点検方法として、2階の窓から1階部分の屋根を確認する方法や、双眼鏡を使って観察する方法などがあります。どちらも簡易的な確認方法になりますが、劣化を早期に発見できることもあります。少しでも気になる点などがございましたら、お電話にてお問い合わせください。山口市内をテリトリーとして迅速に診断いたします。プロの目で丁寧にリサーチして程度に合わせた最適なプランをご提案いたします。
気候風土を熟知した専門業者による施工
屋根の塗装工事は天気が良く、乾燥している時期に行いましょう。塗装する部分が濡れていると、塗料が密着せず乾燥にも時間がかかり、風で飛ばされたホコリやゴミなどが付着する懸念もあるからです。梅雨や雨の多い時期は避けての工事が無難です。また塗料の乾燥が不十分になるため、気温が5度以下の時や湿度が85％の時も同様です。よって雨が少なく気温も安定していて、乾燥に必要な日照時間も確保できる春と梅雨が始まる前の時期が最適と言えます。山口市を拠点に気候風土を熟知した専門業者として適切にリフォームいたします。
屋根の下地まで丁寧に診断いたします
屋根のリフォームやメンテナンス時期を判断する際には、耐用年数を考慮しながら本体のほか板金や下地の部分にも注意を払った慎重な判断が必要です。これらの部分の劣化や施工不良が雨漏りの原因になっていることがあるからです。下地には下葺き材と野地板が敷かれていますが、これらの部位の耐用年数は見過ごされているのが実情です。このふたつの部位にも慎重に注意を払いながら診断し、山口市を中心に近隣エリアにおいて適切なアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
